Lil

幸せになることを諦めない

 

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ー   心に余裕のある毎日を

 

 

先日誕生日を迎え、23歳になりました。

 

 

もう、すっかり大人って呼ばれる歳になりましたが、

 

最近、素敵な年上の方と出会う機会がたくさんあって、

 

 

もう○○歳だよ~

なんて今まで言ってた自分が恥ずかしい。

 

もう23歳、なんてとんでもない。

 

まだまだ、23歳。

 

 

自分が選んだ忙しさに飲まれないように、

 

自分が大切にしたいものを大切にできるように、

 

自分の好きに気がつけるように、

 

 

心に余裕を持って生活しなきゃなと、思う毎日です。

 

 

 ー   自分の機嫌は自分でとる

 

 

うれしいも 楽しいも、

 

悲しいも 苦しいも、

 

大丈夫も 大丈夫じゃないも、

 

結局は全部自分の尺度。

 

 

自分の繊細な心の動きは、

誰とも比較するものじゃない。

 

私が、私を生きる。

 

 

普段、ネガティブでメンタルが弱い分、

そんなことを自分に言い聞かせながら生活をしています。

 

 

このブログを始めて

「自分が」「私が」ばかり書いているけど、

 

自分軸でいられるように、

 

書き出して、自分の目で見て、しっかりと自分のものに。忘れないようにしたい。

 

 

 

ずっと、人からどう見られるか気にして生きてきたから、

 

「これをやったらどう思われれるんだろう」

 

って、すぐに考える癖があったけど、

 

「私がやりたいんだから、いっか。

私が好きなんだから、それでいい。」

 

って言い聞かせる。

 

  

失敗しても、終わったことはしょうがないから、

 

「はいはい、伸びしろ!」って、思う。

 

 

自分自身にフォローを入れてあげることで、

あっけらかんとした性格になったように思います。

 

 

十代の頃の、根拠のない自信がなくなった今、

 

「考え方を変える」ことで、

自分を大切にできるようになりました。

 

 

 

面倒くさがりで、腰が重くて、

すぐに落ち込んじゃう自分のことは、

 

自分が面倒をみる。

 

 

「自分は何が好きなのか」

「何をしているときが幸せなのか」分かってあげる。

 

 

自分の機嫌くらい、自分でとる。

 

 

 

思い返すと恥ずかしいくらい

バタバタと余裕をない毎日を過ごした中高生から比べると、

 

少し落ち着いて、大人になったかな。

 

 

 

自分自身を、

大切にしたいものを、

大切にできるように、

 

自分を律する。

 

 

 

 

  幸せになることを諦めない

 

 

 

学生時代より、社会人になった今の方が楽しいよって話してくれる人と出会えてうれしい。

 

そんな大人になりたい。

大人は楽しいぞって、言いたい。

 

 

幸せでいたい。

楽しそうに、幸せそうに生きていたい。

 

 

少し前までの私だったら、

「そんなこと言って」って、思っていたけど、

 

 

この感覚って、何歳になってもなくしちゃいけないもので、

ほんとは、すごく当たり前のこと。

 

 

 

心地の悪い環境も、

そこにいることを決めたのは前の自分だけど、

 

幸せになるために心をすり減らすのは間違ってる。

 

 

 

もっと、心地良く過ごせる場所は必ずある。

 

生き方はある。

 

 

思いと向き合う。

探す。

動き続ける。

 

妥協しない。

 

 

幸せになることを諦めない。

 

 

オトナなんだ。自分で変えられる。選べるんだ。

 

 

 

ー   きっと大丈夫

 

 

今まで周りを見て感じ取ってきた

「当たり前」を

 

本当にそれしかないのか、

疑って、一つ一つ自分の足で調べる。

 

自分を連れ出す。

 

 

なんとなく過ごしてきた時間が多かったから、

 

これからは、自分の中にある「なんとなく」を言語化できるようにならないとな。

 

 

今、心が動いて挑戦してみることが、

ひとつひとつ打つ点が、

 

いつか線になると信じて、

 

まだまだ何者でもないけど、

「できない→できる」の今の過程が、

 

意味のあるものと、くさらずに。

 

 

難しいことを考えず、

私が選んだ道が、正しい。

 

きっと、これで大丈夫。

 

 

 

 

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