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22歳の選択。まっすぐ、「自分ごと」に生きられるようになった

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ー   22歳の選択

 

 

看護学部に進路を変えてからすっかり時間が経ち、2年生の1学期が終わりました。

 

恵まれた環境で、毎日元気に過ごしています。 

 

 

 

わざわざ入り直してまで、もう4年間大学に通うと自分で決めたので、

 

受けたくて、講義を受け、

1限でも、講義を受けに、自分が起きたくて起きます。

 

 

 

やりたいことをやるって、こんなにもシンプルなことなんだ と驚きます。

 

頑張る理由を探す必要がない!

 

 

 

もう少し学生として勉強したいと、一つ大きな選択をしたことで、

 

 「自分が選んで、この時間を過ごしている」という意識を、常に持つことができるようになりました。

 

 

 

この先、実習が始まったり、社会に出て、

辛い時や、楽しいことばかりじゃない時も、

 

この感覚は忘れないでいたいです。

 

 

 

多くの同い年の人たちが就職活動をして、就職をしたときに

私は1年生になって2年生に。

 

 

 

こんなに人と違うことをするのは初めてで、

 

心細かったり、まだ働き始めない自分にどこか不甲斐なさを感じていました。

 

 

 

でも、この選択をしてよかった。

 

 

 

当たり前だけど、1つ1つの選択が、その先の毎日をつくっていきます。

 

 

 

 

環境は選べる。

自分で選ぶべきもの。

 

 

 

この先も、環境を自由に選べる自分でいられるよう、力をつけていきます。

 

 

 

 

 

ー   まっすぐ、「自分ごと」に生きられるようになった

 

 

新しい場所に足を運ぶことで、

 

色んな人がいることや、

自分が知っているだけの狭い世界で生きてきたことを知りました。

 

 

 

自分のやりたいことにまっすぐ向き合って行動している人、

 

この先も変わり続ける私を理解し

味方でいてくれると思える人や、

 

心から応援しているよと伝えてくれる人に出会うことができました。

 

 

 

 今までずっと人の目を気にして生きてきたけれど、

 

 

この人達がいてくれるなら、

  

本当にやりたいことは、

人の目を気にせずにやろう

 

と思えるようになりました。

 

 

 

みんな、私が勝手に意識しているほど、私に関心はない。

 

自分らしくいる私を認めてくれる人もいる。

 

 

 

 

人の目を気にして、やりたいことを諦めないこと。

 

自分自身がやりたいことに、やらない理由をつけて、無意識にふたをしないこと。

  

 

 

 

きっと、まっすぐ「自分ごと」に生きるくらいがちょうどいい。

 

 

 

 

考え方を変えて、少し生きやすくなりました。

 

 

 

人は人、私は私。

 

私らしく、自分を信じて生きていく強さを持とう。

 

  

 

 

ー   発信をする

 

 

 

普段、いつでもこんなふうに

前向きハッピーみたいな性格ではなく、

 

部屋から一歩も出ないで、

ゴロゴロだらだらと、ただただ生産性のない日を過ごす日もあれば

 

今日みたいに、前向きな日も。

 

 

 

あまり進んで自分の話をしてこなかった私ですが、

 

 

日記に残しても、写真に残しても埋れていってしまう

 

今のこと、これまで・これからのこと、

旅のこと、学んだことを

 

 

 ブログに残していきます。

 

 

 

家に帰って、ランドセルも置かないで

今日あったことを家族に話していた、小さい頃のように

 

素直に、飾らず、気張らずに書いていこうと思います。

 

 

 

 

しなやかに、誠実に生きていこう。