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「旅」と出会って、1年。平成最後の夏は、”無人島”・地ノ島へ

 

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去年の夏、旅と出会った。

 

国内を一人で旅したことはあったけど、

 

 

海外へツアーじゃなくて、

旅に出るって決めたのは、

 

去年の私にはだいぶ勇気が必要だった。

 

 

 

今回は、実際に海外へ旅に出るきっかけをくれた人の話。

 

 

平成最後の夏に、

その人のチームが企画する

無人島"で開催するイベントへのお誘い!

 

 

 

 

 

ーーーー

 

 

 

インターネットが、SNSがどんどん進んで、

 

世界の絶景が、

地球の裏側の人達が今、何をしてるのか

 

簡単に、すぐに分かるようになった。

 

 

 

 

そんな中、

 

インスタグラムで、何かのハッシュタグで引っかかって、

 

検索欄に出てきたKeiさんの投稿。

 

 

旅をしない者は本の最初のページだけを読んで閉じてしまうようなものである"

 

アウグスティヌス

 

 

 

 

Keiさんを知るきっかけになった言葉。

 

Keiさんが、世界一周中で、

南米・マチュピチュを旅している時の投稿。

 

 

 

 

「あぁ、旅に出てみよう」って

 

もう理屈抜きに思った。

 

 

 

 

ーーーーー

 

 

 

 

Keiさんは、旅人であり、映像クリエーター。

 

学生時代に、GoPro(小型アクションカメラ)を片手に、

バックパッカーとして世界一周。

 

去年の春、大学を卒業し、1年半経った今も

自分を仕事に、

カメラを持って世界を飛び回りながら、

 

「映像×旅」を、

「若者のミライに、人の行動につながる映像」を発信している方です。

 

 

 

あの記事を通して、Keiさんを知って、

 

全然知らない人だけど、

 

地球の裏側から、見たこともない世界を旅する彼の発信を、楽しみに見てました。

 

 

 

世界一周中の彼は、

今の私と変わらない普通の大学生。

 

 

 

自分の信じた道を、

自分のワクワクに、心のコンパスに従って

進み続ける。

 

ありたい姿を追い求めて、

キャリアじゃなく、自分の人生を、

自分のミライを作っていく彼に

 

フォロワーが増える。

 

 

SNSの見せかけのフォロワーじゃなくて、

 

きっと1人1人が

自分の心に正直に真っ直ぐ生きる彼のことが好きで、憧れて、

そんな風にありたいと思ってる人たち。

 

 

彼の生き方が、仕事になってる。

 

 

 

 

同世代で、自分の知ってる"働く大人"と、

こんなにも違う生き方を、

自分自身を仕事にしてる人と、初めて会った。

 

 

 

ーーーーー

 

 

 

 

KeiさんのSNSと一昨年の冬に出会って、

 

 

初めてバックパックをしょって、

 

Keiさんが引率をする、海外へ旅に出る企画に参加したのが、

去年の夏。

 

 

 

試験の日程と被ってて行けないって諦めてたのに、

「遅れて、2日目からくればいいじゃん!」

って誘ってくれる子と出会った。

 

太陽みたいな、パワフルで

真っ直ぐな女の子。

 

 

 

 

旅がきっかけで、出会ったことがないような人と出会う。

 

 

やりたいことを応援しあえる、

何かに挑戦するときに、原動力になってくれる仲間と出会いました。

 

 

 

毎日が楽しくて、

夢みたいな、宝物みたいな時間だったねって今でも思い出して、

一緒に旅したメンバーと話します。

 

 

 

 

右に行くのも、左に行くのも自由。

 

寝転びたかったら、寝転ぶ。

旅するように、生きる。

 

 

「1秒でも多く、自分らしく生きること」を

諦めない貪欲さを、

 

 

ゼロイチを作る大切さを、

一緒に旅しながら教わったな。

 

 

私のはじめての、バックパックでの旅。

この時の話は、またゆっくり書こうと思います。

 

 

 

 

ーーーーー

 

 

 

 

そんなKeiさんのチームが企画する、

 

島に集う新しい仲間と

人生を変えるミートアップイベント

 

 

island waves

- BOY'S CRAFT PRESENTS -

 

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舞台は和歌山県有田市にある

"無人"地ノ島

 

 

日程は、9月16日(日)!

 

 

 

\私も、スタッフとして無人島でのイベントを一緒に作っていきます!/

 

 

 

コンセプトは、

無人島を舞台に、リアルを感じる。」

 

 

「リアル」が生み出す空気感は「リアル」にしかない。

訪れた者にしか分からない。

森の中での木々の匂い。海の波の気持ち良さ。

 

波の冷たさ、優しさ、荒々しさ、

「島の波(island waves)」は液晶画面では味わえない。

 

 

「リアル」は「リアル」でしか味わえない。

 

 

 

イメージ映像はコチラ!

↓↓↓

 

 

 

9/16(SUN) 2018 開催 island waves - BOY'S CRAFT PRESENTS - ⠀ 「無人島を舞台に、リアルを感じる」⠀ ⠀ 平成最後の夏☀️僕たちの力で、 朽ち果てない "何か" を創造してみたい。⠀ ⠀ みんながワクワクすることをやってみたい。⠀ ⠀ 別に完璧じゃなくてもいい。 子供の頃は未完成の中でも、 自分たちの力で めいいっぱい楽しんでいた🙌🏽⠀ ⠀ 「リアル」は「リアル」でしか楽しめない。 本当の波の音や空気感は、 行った者でしか味わえない🌊⠀ ⠀ デジタルが進む世の中で、僕たちの力で、 無人島を舞台にどれだけの 「リアル」を創れるだろう💭⠀ ⠀ ... 舞台は和歌山県有田市にある無人島、地ノ島🏝⠀ ⠀ 平成最後の夏🍉 ⠀ この無人島で人生を取り戻そう! みんなで映像をつくったり、BBQをしたり、目の前には海!山!楽しみ方は無限大の野外イベントを行います(しかもはじめて)💥⠀ ⠀ チケット販売は 明日20:00よりスタート🎫!⠀ ⠀ 今回はゲストとスタッフ券の2枚です🌴!⠀ ⠀ 無人島への行き方やイベントの詳細はYouTube、instagram等で更新していくので、チェックしてね!⠀ ⠀ 前代未聞のイベント、みんな遊び尽くすぞー!!! Thank you for catching awesome memories up!! W/ @kazukiyo0427 @k.k._gram @junwelt @mitra_nitta @kiara_explorer @wakushoji @akitoshikiyo @lifeplayintessi @daichi_nomiyama

≋ K E I AROUND THE WORLD ≋さん(@kazukiyo0427)がシェアした投稿 -

 

 

 

人と違うことは当たり前で、いいことだって

 

やりたいことをやる人生は最高だって

楽しそうに話す、

自分の心に正直にまっすぐ生きている人たちや、

 

そんな風に生きたいと思ってる人たちが集まるイベントになるんじゃないかな。

 

 

 

・"無人島"に興味がある人

・とにかくワクワクしたい人

・新しい仲間を探している人

・やりたいことを応援し合う仲間が欲しい人

・なにか、変わるきっかけが欲しい人

・旅に出てみたい人

・写真/映像制作に興味がある人 、、、

 

 

そのほか、どんな動機があっても

動機がなくても。

 

 

もちろん、年齢・性別関係ありません!

色んな人が来てくれたらうれしい。

 

日本中に友達ができるのも、楽しみ!

 

 

 

私がスタッフとして参加するので、

パリピのイベントではないと伝わるはず、、!笑

 

 

 

この日は、3連休のど真ん中!

 

社会人のみんなも、予定が合うかな、、?

 

 

ちなみに、私はイベントの次の日、

9月17日に朝から大事な授業があるので

 

イベント終了後、夜行バスで東京に帰ります。

 

 

でも、そのくらい行きたいと思える。

 

その時間を、

そこに集まる人と同じ時間を過ごすことに

価値があるんじゃないか、と思ってます。

 

 

 

 

少しでも、このイベントに興味を持った人がいたら、

ワクワクした人がいたら

 

 

どんな小さなことでも、

質問・相談してもらえたら嬉しいです。

 

 

 

私が去年の夏、

Keiさんに出会って、

勇気を出して、Keiさんが引率する旅に行って広がった世界を、

このイベントを通して感じてもらいたい。

 

 

 

1年前の私には、平成が終わることも、

無人島のイベントのスタッフをやることも想像できなかった。

 

 

出会いが、勇気を出して飛び込んでみることが、

ガラッと世界を変えてくれます。

 

 

 

来てくれるみんなと、

 

未完成の無人島で、

最高な自然の中で、

 

 

どこまでも自由なイベントを一緒に。

 

 

 

みなさんと会えることを、

一緒に遊べることを、

 

心から楽しみにしています!

 

 

 

ーーーー

 

 

◻︎ Keiさんのインスタ アカウント

 

  ストーリー等に、イベントの詳細が書いてあります!


https://www.instagram.com/kazukiyo0427/

 

 

□ イベントページ・チケット販売はコチラ! 

 

https://peatix.com/event/415899/

 

 

チケットは8/31までの販売です!お早めに!

 

 

 

 

 

 

 

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幸せになることを諦めない

 

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ー   心に余裕のある毎日を

 

 

先日誕生日を迎え、23歳になりました。

 

 

もう、すっかり大人って呼ばれる歳になりましたが、

 

最近、素敵な年上の方と出会う機会がたくさんあって、

 

 

もう○○歳だよ~

なんて今まで言ってた自分が恥ずかしい。

 

もう23歳、なんてとんでもない。

 

まだまだ、23歳。

 

 

自分が選んだ忙しさに飲まれないように、

 

自分が大切にしたいものを大切にできるように、

 

自分の好きに気がつけるように、

 

 

心に余裕を持って生活しなきゃなと、思う毎日です。

 

 

 ー   自分の機嫌は自分でとる

 

 

うれしいも 楽しいも、

 

悲しいも 苦しいも、

 

大丈夫も 大丈夫じゃないも、

 

結局は全部自分の尺度。

 

 

自分の繊細な心の動きは、

誰とも比較するものじゃない。

 

私が、私を生きる。

 

 

普段、ネガティブでメンタルが弱い分、

そんなことを自分に言い聞かせながら生活をしています。

 

 

このブログを始めて

「自分が」「私が」ばかり書いているけど、

 

自分軸でいられるように、

 

書き出して、自分の目で見て、しっかりと自分のものに。忘れないようにしたい。

 

 

 

ずっと、人からどう見られるか気にして生きてきたから、

 

「これをやったらどう思われれるんだろう」

 

って、すぐに考える癖があったけど、

 

「私がやりたいんだから、いっか。

私が好きなんだから、それでいい。」

 

って言い聞かせる。

 

  

失敗しても、終わったことはしょうがないから、

 

「はいはい、伸びしろ!」って、思う。

 

 

自分自身にフォローを入れてあげることで、

あっけらかんとした性格になったように思います。

 

 

十代の頃の、根拠のない自信がなくなった今、

 

「考え方を変える」ことで、

自分を大切にできるようになりました。

 

 

 

面倒くさがりで、腰が重くて、

すぐに落ち込んじゃう自分のことは、

 

自分が面倒をみる。

 

 

「自分は何が好きなのか」

「何をしているときが幸せなのか」分かってあげる。

 

 

自分の機嫌くらい、自分でとる。

 

 

 

思い返すと恥ずかしいくらい

バタバタと余裕をない毎日を過ごした中高生から比べると、

 

少し落ち着いて、大人になったかな。

 

 

 

自分自身を、

大切にしたいものを、

大切にできるように、

 

自分を律する。

 

 

 

 

  幸せになることを諦めない

 

 

 

学生時代より、社会人になった今の方が楽しいよって話してくれる人と出会えてうれしい。

 

そんな大人になりたい。

大人は楽しいぞって、言いたい。

 

 

幸せでいたい。

楽しそうに、幸せそうに生きていたい。

 

 

少し前までの私だったら、

「そんなこと言って」って、思っていたけど、

 

 

この感覚って、何歳になってもなくしちゃいけないもので、

ほんとは、すごく当たり前のこと。

 

 

 

心地の悪い環境も、

そこにいることを決めたのは前の自分だけど、

 

幸せになるために心をすり減らすのは間違ってる。

 

 

 

もっと、心地良く過ごせる場所は必ずある。

 

生き方はある。

 

 

思いと向き合う。

探す。

動き続ける。

 

妥協しない。

 

 

幸せになることを諦めない。

 

 

オトナなんだ。自分で変えられる。選べるんだ。

 

 

 

ー   きっと大丈夫

 

 

今まで周りを見て感じ取ってきた

「当たり前」を

 

本当にそれしかないのか、

疑って、一つ一つ自分の足で調べる。

 

自分を連れ出す。

 

 

なんとなく過ごしてきた時間が多かったから、

 

これからは、自分の中にある「なんとなく」を言語化できるようにならないとな。

 

 

今、心が動いて挑戦してみることが、

ひとつひとつ打つ点が、

 

いつか線になると信じて、

 

まだまだ何者でもないけど、

「できない→できる」の今の過程が、

 

意味のあるものと、くさらずに。

 

 

難しいことを考えず、

私が選んだ道が、正しい。

 

きっと、これで大丈夫。

 

 

 

 

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毎日7トンの血液が、10万kmの血管に送り出されている。

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ー   ヒトのカラダ

 

 

最近知った、カラダの話。

 

 

人間が生きていくためには、体の各部位に十分な酸素と栄養が届ける必要があります。

 

酸素と栄養を運ぶのが血液で、血液を全身に送り出すポンプの働きをするのが心臓。

 

 

 

 

安静時、心臓は1分間に約70回収縮を繰り返します。

 

1回の「ドクン」という鼓動で送り出される血液量は、約70cc(大さじ5杯弱)。

1分間では5ℓ(2ℓペットボトル、2本半)。

 

 

1日10万回 鼓動することで、

 

7トンもの血液が、心臓から送り出される計算になります。

(2ℓペットボトル、3,500本。イメージが湧かない、、)

 

 

 

そして人間の血管の長さは、

体内に張り巡らされた毛細血管まで含めると、10万km。

 

地球を2週半するほどの長さです。

 

 

つまり、心臓は、毎日7トンの血液を10万kmの血管に送り出しています。

 

 

 

 

中学・高校の生物の授業で習った、

 

「小腸の内壁を全部広げると、表面積はテニスコート1面分ある」

 

って、

 イメージが湧かなくてよくわからなかったけど、

 

 

 

「血管の長さは、全部足すと10万km。地球を2週半するほどの長さ」

 

なんて、訳がわからな過ぎる。

 

 

学べば学ぶほど、

 

人間の身体ってよくできているな、と驚きます。

 

身体の1つ1つの部位が繊細に働き、互いに影響しあって、今日を生きてる。

 

 

 

 

ー   最期の日なら

 

 

まだ若いしって、

当たり前のように明日を迎えるつもりで毎晩寝るけど、

 

身体の1つ1つの部位がここまで繊細に働くことで今日を生きているなら、

 

 

急にどこかが思うように動かなくなっても、

急に命を落としてもしょうがない、と腑に落ちる。

 

 

 

奇跡なんて言葉は、人が言っているのを聞くと

なんだか うさんくさいけど、

 

自分で感じた時は妙にしっくりくる。

 

 

 

事故にあったり、事件に巻き込まれたり、

地震にあったり、津波にあったり、

身体が不自由になったり、急に命を落としたり。

 

ニュースを見ても、噂を聞いても、

 

心は痛むけど、

どうしても他人事になってしまう。

 

 

 

 

でも、もし今日が最期の日なら

 

  

私が今日大切にしたいものはきっと、

 

 ものでも地位でも名誉でもなくて、

 人との繋がりなんだと思う。

 

 

 

 

もし、今日が最期の日なら

 

 

最期の日は絶対に、心地よい1日にしたいし、

 

機嫌の良さそうな私の顔を最後に覚えてもらいたい。

 

 

 

思いもよらず、今日が最期の日になるかも。

 

最期の日に、そう過ごしたいなら、

今日もそう過ごさないと。

 

 

 

死を意識して生きる。

 

自分らしく生きる、1番のポイントなのかもしれません。

 

 

 

未来を見据えて、

未来の自分に少しだけ期待して、今日を生きる。

 

 

 

ー  心地の良い生活を

 

 

やりたい事をやらせてもらっている毎日だけど、やっぱり週末はうれしい。

 

朝から晩まで、好きなことをやって、自由に時間を使えるのが幸せ。

 

 

この時代に、恵まれた国で生まれて、

 

自分も家族も健康で、

めいっぱい自分勝手に過ごせる今、

 

どうせ生きるなら、

どうせ死ぬなら、

 

 

平日だって、

こなすように生きる時間を、

居心地の悪い時間を、

捨てるように過ごす時間を、なくしていきたいな〜

 

 

どんなに忙しい日々でも、

過去の自分が選んで、そこにいる。

 

 

自分で管理できないくらいのストレスがあるなら、

 

自分を変えるのか、環境を変えるのか、

我慢の先に得るものがあるのか、

 

そこは自分の判断で。

 

 

 

 

ー   ブログを始めて 

 

 

前回、初めて自分の気持ちを綴ったものを発信して、

たくさんの人に見てもらい、コメントをもらいました。

 

久しぶりに直接連絡をくれた人や、

「やりたいことをやろうと思う」と連絡をくれた人もいて、

 

とってもうれしかったです。

書いてよかった。

 

 

 

今まで私がしてもらってきたように、

 

今度は、私が自分らしくやりたいことを進めていくことで、

誰かのやりたいことの一歩目の背中を押せたらうれしいです。

 

 

 

口に出すことで、広がるものがたくさんあるって実感する、今日この頃。

 

でも、まずは自分のやりたいことと向き合って

誰にも言わなくても、ひっそりと、やりたいことをやってみるのもいいと思います。

 

 

そこが、気がついたら自分にとっての大切な場所になったり。

 

心の依存先は、多いほどいい!

 

 

 

ーーーーー

 

 

 

ブログを始めるまでに、

なんだかたくさんの段階を踏んだように思います。

 

自分の考えていること、学んだことを発信したいなんて、

1年前には想像もしなかったこと。

 

 

誰に届いているのか、

どんな反応なのかわからないけど、

 

伝えたいことがあって、

伝える方法があるので、

 

これからも、続けていきます。

 

 

 

タフな人間じゃなくて、

人付き合いに疲れちゃうことが多かったけど、

 

新しい場所に足を運べるようになったように、

 

 

ブログも、

書くのは時間がかかってしょうがないけど

 

もう少し楽な気持ちで、生活に馴染ませていけたらと思います。

 

 

 

 

 

みんなの、私の今日が、

いい一日になりますように。 

 

 

 

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22歳の選択。まっすぐ、「自分ごと」に生きられるようになった

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ー   22歳の選択

 

 

看護学部に進路を変えてからすっかり時間が経ち、2年生の1学期が終わりました。

 

恵まれた環境で、毎日元気に過ごしています。 

 

 

 

わざわざ入り直してまで、もう4年間大学に通うと自分で決めたので、

 

受けたくて、講義を受け、

1限でも、講義を受けに、自分が起きたくて起きます。

 

 

 

やりたいことをやるって、こんなにもシンプルなことなんだ と驚きます。

 

頑張る理由を探す必要がない!

 

 

 

もう少し学生として勉強したいと、一つ大きな選択をしたことで、

 

 「自分が選んで、この時間を過ごしている」という意識を、常に持つことができるようになりました。

 

 

 

この先、実習が始まったり、社会に出て、

辛い時や、楽しいことばかりじゃない時も、

 

この感覚は忘れないでいたいです。

 

 

 

多くの同い年の人たちが就職活動をして、就職をしたときに

私は1年生になって2年生に。

 

 

 

こんなに人と違うことをするのは初めてで、

 

心細かったり、まだ働き始めない自分にどこか不甲斐なさを感じていました。

 

 

 

でも、この選択をしてよかった。

 

 

 

当たり前だけど、1つ1つの選択が、その先の毎日をつくっていきます。

 

 

 

 

環境は選べる。

自分で選ぶべきもの。

 

 

 

この先も、環境を自由に選べる自分でいられるよう、力をつけていきます。

 

 

 

 

 

ー   まっすぐ、「自分ごと」に生きられるようになった

 

 

新しい場所に足を運ぶことで、

 

色んな人がいることや、

自分が知っているだけの狭い世界で生きてきたことを知りました。

 

 

 

自分のやりたいことにまっすぐ向き合って行動している人、

 

この先も変わり続ける私を理解し

味方でいてくれると思える人や、

 

心から応援しているよと伝えてくれる人に出会うことができました。

 

 

 

 今までずっと人の目を気にして生きてきたけれど、

 

 

この人達がいてくれるなら、

  

本当にやりたいことは、

人の目を気にせずにやろう

 

と思えるようになりました。

 

 

 

みんな、私が勝手に意識しているほど、私に関心はない。

 

自分らしくいる私を認めてくれる人もいる。

 

 

 

 

人の目を気にして、やりたいことを諦めないこと。

 

自分自身がやりたいことに、やらない理由をつけて、無意識にふたをしないこと。

  

 

 

 

きっと、まっすぐ「自分ごと」に生きるくらいがちょうどいい。

 

 

 

 

考え方を変えて、少し生きやすくなりました。

 

 

 

人は人、私は私。

 

私らしく、自分を信じて生きていく強さを持とう。

 

  

 

 

ー   発信をする

 

 

 

普段、いつでもこんなふうに

前向きハッピーみたいな性格ではなく、

 

部屋から一歩も出ないで、

ゴロゴロだらだらと、ただただ生産性のない日を過ごす日もあれば

 

今日みたいに、前向きな日も。

 

 

 

あまり進んで自分の話をしてこなかった私ですが、

 

 

日記に残しても、写真に残しても埋れていってしまう

 

今のこと、これまで・これからのこと、

旅のこと、学んだことを

 

 

 ブログに残していきます。

 

 

 

家に帰って、ランドセルも置かないで

今日あったことを家族に話していた、小さい頃のように

 

素直に、飾らず、気張らずに書いていこうと思います。

 

 

 

 

しなやかに、誠実に生きていこう。